赤外線建物診断技能師(2011年10月より実施)

 

太陽光発電設置など自然エネルギー代替の増加、平成20年4月の国土交通省による特殊建築物の定期報告制度の見直しなどにより、建築物の赤外線診断技能取得者の需要が高まっています。診断価格、診断工期の負担軽減、住居者への配慮などから、適切な赤外線診断技術を要する人材の育成が急務です。この認定試験は赤外線による建物診断能力を有しているか判定するものです。

■「赤外線建物診断技能師」は2年毎の資格更新制度があります。■
(資格詳細は一般社団法人街と暮らし環境再生機構までお問合せ下さい。)

試験詳細