資格制度変更のお知らせ
「シニア福祉アドバイザー」認定試験は創設以来「一般財団法人職業技能振興会」と「一般社団法人シニア福祉相談士検定協会」で共同認定を行っておりました。
両団体はこの資格の実施により、高齢者に対する日々の見守りや看取りに必要な知識を学び、有資格者の皆様が超高齢社会の重要な担い手としてご活躍されることを期待してまいりました。
ある一定の効果は得られたものと自負いたしておりますが、やはりこの資格の性格上、今後はより実務に結び付けた資格運営が必須と考えます。
そこで2018年1月1日をもちまして、下記、資格制度の変更をお知らせいたします。
資格制度変更の内容
資格の共同認定を行っておりましたが、有資格者各位や受験者の様々なニーズに応えるべく、認定団体を「一般社団法人シニア福祉相談士検定協会」の一団体認定とし、一般社団法人シニア福祉相談士検定協会と連動して活動する高齢者の見守りや看取りを実際に行っている実務団体がきめ細かなサポートを行うことといたしました。
今後の認定試験・資格運営につきましては、「一般社団法人シニア福祉相談士検定協会」までお願いいたします。