「建検<建設キャリア検定>パーソナルレベル」とは

2015年以降、首都圏を中心に再開発が進み、高層ビル、新築マンション、商業施設の建設ラッシュが続いています。2020年東京オリンピックの開催決定により、鉄道網や高速道などのインフラ整備が加速し、建設業界は活況を呈しています。その一方で深刻な人手不足と、人材の高齢化が問題となっています。

この「建検 パーソナルレベル」は、建設業従事者ひとりひとりが技術にプラスした“建設業界に特化したビジネススキル”を習得することにより、業界の活況・不況に係わらず、個人の能力に見合った適正な評価・待遇が受けられることを目途にした資格です。

今後の建設業界を担う若い方々には等しく習得して頂きたい知識です。また、企業で管理職として若い技術者を指導する方々、起業を目指す方々にも最適な内容の検定です。この「建設キャリア検定パーソナル」は初級です。今後、中級、上級資格も実施いたします。

「建検<建設キャリア検定>」を当法人と共催する一般社団法人日本SHOKUNIN総研 大川祐介代表理事の資格に対する理念が掲載されています。(「建検パーソナルレベル」公式テキストイントロダクション)

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試験詳細